今やかなり世の中に浸透してきて一般的になったふるさと納税ですが、もちろんぴよイズムでも最大限活用しております。
今回は節税&節約を最大化するために私が行っている、ぴよイズム流ふるさと納税の方法をお伝え出来ればと思います。
返礼品が生活必需品の自治体に納税する
はい、もうこれに尽きると言いますか、私がふるさと納税をする自治体を選ぶ際はこれしか考えていないと言っても過言ではありません。
ふるさと納税の返礼品には多種多様な商品がありますが、私は自らの生活で毎日使うもの(生活必需品や嗜好品)が貰える自治体に納税を行なうようにしています。
例えば、
- ティッシュやトイレットペーパー(毎日使う)
- お米(ほぼ毎日食べる)
- ビール(ほぼ毎日飲む)
などの商品です。
そうする事によって、ふるさと納税による本来納めなければならなかった税金の控除に加えて、必ず買わないといけない生活必需品への支出の低減を実現する事が出来ます。
例えば下記の商品にふるさと納税を行うと、10,000円の納税で、
ティッシュ5箱組 x 12セット(60箱)
が返礼品としてもらえますが、これをドラッグストアなどで購入していたと仮定すると、
5箱組(300円と仮定)x 12セット = 3,600円
の支出だった計算になります。
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価値観は人それぞれですので、「せっかくだから普段買う事のない商品を貰いたい!」という考えも良くわかりますが、貯金や資産形成を第一に考えた場合は、支出を削り自由に使えるキャッシュを最大化した方がいいですよね。
結局は、現在の自分が価値観に基づいて、最も満足感を得られる返礼品を選んでいただくのがいいのかなと思います。